セパラブルフラスコ修理
破 損 品 | 同等品の製作 |
今回の依頼は溝付セパラブルフラスコの修理依頼となります。
左側が破損品となり修理不可の製品となります。
修理不可の場合同等品の硝子器具を製作いたします。
向かって右側が同等品の製作となります。
セパラブルフラスコはテーパー角が大事でクランプとの相性がある為
専用治具を作成し加工いたします。
この治具に関しては初回のみ必要となりリピートでの注文の際は
必要ございません。
もちろん溝部分もしっかりと加工し、修理前の製品とほぼ同じせいひんができあがりました。
ガラス器具の修理でお困りの際は同等品の製作も問題なく行えますので
何なりとお申し付けください。
実験用ガラス器具・研究用ガラス器具・特注・修理など
ガラスの事でお困りの時や、
手加工品以外にも量産の試験管・平底試験管なども自社加工にて
ご対応いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
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[2023-03-08]