硝子修理「東京理化 ロータリージョイント」未修理
Befoer
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東京理化のロータリーエバポレーターの部品であるロータリージョイントの修理を承りました。オス摺りの先端が欠けてしまっている為修理をしてほしいという内容でした。修理方法は割れていない箇所まで削っていきます。これは火炎加工をすると摺りの部分も摺り直しをしなければならない為費用が高くなる点、芯振れが起こりやすくなるという2点のデメリットがある為です。
今回はこちらの修理内容を取りましたが割れがひどい場合には摺りのジョイント部分すべて取り換えての修理をさせていただきます。使用方法や価格、もともとの品質にもこだわり修理内容のご提案をさせていただきます。
価格は今回の修理で約1000円程度、
納期は約1週間前後で対応可能です。
材 質 : パイレックス 相当 IWAKI TE32
ジョイント大きさ : 24/40普通摺り
ガラスの修理の事なら「理化学ガラスLab」へお声がけください。