ガラススポイト
機械加工についてのいろは
岩田硝子の硝子スポイト製造｜大阪拠点で特注サイズ・化粧品専用対応
大阪に拠点を構える岩田硝子は、特注サイズの硝子スポイトを自社工場で大量生産しています。化粧品業界向けに特化した高品質な製品を提供し、機械加工技術と柔軟な生産体制でお客様のニーズに応えます。
🔧 高度な加工設備と生産能力
岩田硝子では、以下の加工設備を保有し、効率的かつ高品質な製造を実現しています：
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スポイト成型機：硝子スポイトの成型を行う専用機械。
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カット機（4台）：硝子の切断を行う機械。
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手動カット機（1台）：手作業での切断を補完する機械。
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横式成型機（4台）：横方向の成型を行う機械。
これらの設備により、サイズや形状のバリエーションに柔軟に対応し、安定した品質の製品を提供しています。
生産能力は、製品のサイズにもよりますが、1台当たり月産40万本以上対応可能です。
✅ 品質管理と検品体制
岩田硝子では、すべての商品を転がし検査にて検品しており、製品の品質を厳格にチェックしています。これにより、安定した品質と納期の遵守を実現しています。
🧪 特注対応と小ロット生産
岩田硝子では、化粧品業界のニーズに応えるため、特注サイズの硝子スポイトの製造を行っています。さらに、試作や少量生産にも柔軟に対応し、サンプル対応も可能です。
📍 大阪拠点の利点
大阪に拠点を構える岩田硝子は、全国への迅速な納品が可能であり、地域密着型のサービスを提供しています。
📞 お問い合わせ
製品の仕様やサンプルのご依頼、見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。
岩田硝子は、化粧品業界における信頼のパートナーとして、今後も高品質な硝子スポイトの提供を通じて、お客様の製品価値向上に貢献してまいります。
ガラス管の種類について
日本電気硝子
BS（透明ホウ珪酸ガラス）
化学的耐久性、耐熱性、耐衝撃性に優れ、アンプルやバイアル、シリンジなどの医薬容器や試験管などの理化学容器に使用されています。日本薬局方はもちろんのこと、米国、欧州薬局方で規定された医薬用ガラス容器としての規格を満たす。
BS-A（茶褐色透明なホウ珪酸ガラス）
BS-Aは、茶褐色透明なホウ珪酸ガラスで、遮光性が高く、光の影響を受けやすい医薬品用に適しています。
AGC 旭硝子株式会社（ＡＧＣテクノグラス株式会社）
IWAKI CTE-33 GLASS
従来「Corning Code 7740 Glass 」パイレックス®印を「IWAKI CODE 7740 GLASS」として製造されており、現在「IWAKI TE-32 GLASS」として供給されております。アルカリ含有量の少ない低膨張ホウケイ酸ガラスで線膨張係数が非常に小さく、特に耐熱衝撃性・耐薬品性に優れており、理化学用ガラス機器から工業用レベルゲージまで広い分野で使用されております。
SCHOTT AG社
DURAN® ガラス管
安定性、加工性の良さ、および急激な温度変化に対する耐熱性の高さでよく知られております。熱膨張が非常に低く、研究室及び大規模な化学プラントでのご利用に最適なガラスです。また防食性が高く、強度な化学薬品に対してもほとんど中性を保ちますので、他の材料に比べて有利です。ホウケイ酸ガラスは、耐熱性、耐酸性が高いだけではなく、塩溶液、有機化合物、そしてハロゲン物質に対して高い耐久性があります。
弊社では化粧品や医薬品等で使用されているガラススポイトを製造しています。
先端がストレート、先曲がり、玉付き等が製造可能となっており全長ご相談できますので是非一度お問い合わせください。
機械加工でのスポイト製造については弊社にお任せください。
スポイト製造ラインは3ライン+先端玉付スポイトラインが1ラインございます。
生産数は2万本/日となりフル生産ではストレート120万本まで可能。
加工設備のご紹介
スポイト成型機
カット機・・・4台
手動カット機・・・1台
横式成型機・・・4台
生産工程手順
「菅ガラス・管瓶」からの機械加工は岩田硝子工業へお問合せください。
パイレックス相当（PYREX）・耐熱ガラスの機械加工についても
弊社は対応しております。
カットのみでも承りますのでご相談ください。
