石英ガラス「真空封入」
外径10φ×120mmの石英管の中に対象部材を入れ、真空に引きながら溶封しました。
先端は真空に引っ張りながら火炎加工する為、上記のような形状になります。
※真空度は10-2~10-3くらいで真空引き致しますが、火炎加工をすることにより
真空度が少し下がります。
加工職人の方はこの形状を「チップ」形状と呼ばれる方が多いです。
石英ガラスの加工や研究実験などに使用する耐熱硝子事でお困りがありましたら、
是非「理化学ガラスLab」へお声がけください。
2017-10-03