共通摺合ガラス器具の表記と取り扱いについて

①共通摺合せガラス器具の摺り部分の近くには「TS△/〇」と記載されています。

この記号同士が同じであれば、ガラス管内部を研磨した「メス」に

ガラス管外部を研磨した「オス」を嵌め込むことができます。

 

②繋ぎ合わせた部分は乾燥している状態では動かさないでください。

また、使用しないときなどは紙などを挟み込み保管するのが一般的です。

 

③摺り合わせ部分にグリースなどを塗り使用するときは、

一度グリースを塗り、軽く拭き取り使用してください。

グリース用が多く乾燥すると固着し外れないことがあります。

 

実験用ガラス器具・研究用ガラス器具・特注・修理など

ガラスの事でお困りの時は「理化学ガラスLab」へお問合せください。

2017-11-01

お電話・FAXでのお問合せ

  • お電話お電話での
    お問合せは
    06-6991-8835
  • お電話FAXでの
    お問合せは
    06-6902-9327
  • ※受付時間:土日・祝日を除く平日9時から17時まで

フォームからのお問合せ

24時間承っております。製品に関するご質問などもお気軽にご相談ください。

お問合せフォームはこちら

ページトップへ
ページトップへ