実験用耐熱ガラス「並硝子角板200×150×t2」
今回はサイズ指定を頂いた並硝子板をご紹介します。
並硝子とは安価な材質で最も多くの使用されているガラス板で窓ガラスなどに使用されます。高温や急激な温度変化に弱い性質を持ちます。
表面硬度:540 最高使用温度:380℃ 常用使用温度:100℃(120-130)
カット面はガラスの中に含まれる金属成分が発色し緑色に見えることから、青板ガラスと呼ばれています。
以前ご紹介したテンパックスに加えて今回のようは並硝子、また石英板等も取り扱っています。
・材 質 : テンパックス
・摺り合わせ : なし
・サ イ ズ: 角板200*150*t2
「理化学ガラスLab」はできる限りご要望にお応えできるよう
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手加工品以外にも量産の試験管・平底試験管なども自社加工にて
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2018-5-15