石英ガラス製 29/32 接続管
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大阪の理化学ガラスラボ
岩田硝子が提供する石英ガラス摺り加工・修理サービス
大阪を拠点とする 理化学ガラスラボ(岩田硝子) では、石英ガラス による 特注ガラス加工 を得意とし、1個から作成 を承る柔軟対応と 修理対応 の両輪で、お客様のニーズにお応えしています。特に 摺り加工(テーパー合せ、メス摺/オス摺り)において、高精度・高信頼性を追求しています。
技術仕様・対応可能加工
規格とテーパー仕様
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規格 29/32(大径 29 mm、テーパー長 32 mm)での メス摺 / オス摺り 加工に対応致します。
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「32 mm」は摺り合わせ部の テーパー長 を意味し、その長さを基準にした摺り合わせを設計・加工が可能。
多段工程 + 手加工による高精度仕上げ
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粗研削 → 中仕上げ → 最終 手加工 による調整工程
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職人 による微調整で、接合面の“当たり”や偏芯を補正
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摺り加工(テーパー合せ)を中心とした高精度対応
修理対応と再調整
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既存ガラス部品の 修理対応(摺り面の再調整、当たり改善、再研磨など)も可能です。
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部品劣化・摺り合わせ不具合に対して、再補正・リファイン対応可能です。
少量・特注対応力
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1個から作成 可能な体制を整えており、試作品や個別仕様にも対応します。
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複雑形状・異形摺り合わせにも、特注ガラス加工 として柔軟に対応します。
当社の強み・差別化ポイント
大阪拠点ならではの対応力
大阪を拠点に置くことで、関西圏のお客様への納期短縮や打ち合わせ・現物確認が可能です。
岩田硝子ブランドと理化学ガラスラボの信頼
岩田硝子は長年にわたり理化学・医薬用ガラス器具等を手がけており、信頼性とノウハウを持つ 理化学ガラスラボ の一翼として、特注加工および修理サービスを展開しています。rikagaku-lab.com+1
職人技と手加工による品質確保
自動設備だけで対応できない微調整、当たり補正、偏芯対策は、熟練 職人 が 手加工 を担当。品質と精度を担保します。
用途例・対象分野
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真空装置や配管用テーパー接合部
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石英ガラス光学系部品の嵌合部
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実験・分析装置向けの特注ガラス継手
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既存ガラス機器の部品修理・再調整
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試作品開発段階や少量仕様でのカスタムガラス部品
実験用ガラス器具・研究用ガラス器具・特注・修理など
ガラスの事でお困りの時や、
手加工品以外にも量産の試験管・平底試験管なども自社加工にて
ご対応いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
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#ガラス細工#理化学用ガラス器具#機械加工
[2025-08-16]