機械加工
機械加工
機械加工は弊社のアンプル、バイアル製造技術を生かし、お客様のニーズに合わせた商品を生産しております。医薬品容器に限らず、試験管やガラススポイト等あらゆる分野で実績があります。 |
製作事例(丸底試験管・平底試験管)
実験などで使用しているカタログサイズの試験管の量が増え、大量生産することでコストダウンをしたい。 自社製品としてのライナップを増やし試験管のカタログ掲載品を豊富にしたい。 丸底試験管から平底試験管の製造など承ります。 |
試験管とは
製作事例(平底ディスポカップ)
研究・実験で幅広く使用されているディスポ平底試験管カップの製造はお任せください。 様々なサイズに対応いたします。 製造後洗浄加工などのオプションも承ります。 |
製作事例(スポイト管)
化粧品などに使用されているスポイトの加工になります。 実験・研究分野とは全く違う業界でもガラス品は活躍しています。 外径7φ~9φ×全長はご依頼ください。 |
ストレートのスポイト管の製造以外にも 先端が玉付き・曲げのスポイト管の特注も可能となりました。 他社と差別化を行いたいなどございましたら是非ご連絡下さい。 |
もちろん先端玉付きストレートも ご用意しております。 お好みで先端玉付き曲げスポイド 先端玉付きストレートスポイドを お選びください。 |
取り扱い可能ガラス管
日本電気硝子
BS(透明ホウ珪酸ガラス)
化学的耐久性、耐熱性、耐衝撃性に優れ、
アンプルやバイアル、シリンジなどの医薬容器や試験管などの理化学容器に使用されています。
日本薬局方はもちろんのこと、米国、欧州薬局方で規定された医薬用ガラス容器としての規格を満たします。
BS-A(茶褐色透明なホウ珪酸ガラス)
BS-Aは、茶褐色透明なホウ珪酸ガラスで、遮光性が高く、光の影響を受けやすい医薬品用に適しています。
AGC 旭硝子株式会社(AGCテクノグラス株式会社)
IWAKI CTE-33 GLASS(TE-32)
従来「Corning Code 7740 Glass 」パイレックス®印を「IWAKI CODE 7740 GLASS」として製造されており、
現在「IWAKI TE-32 GLASS」として供給されております。
アルカリ含有量の少ない低膨張ホウケイ酸ガラスで線膨張係数が非常に小さく、
特に耐熱衝撃性・耐薬品性に優れており、
理化学用ガラス機器から工業用レベルゲージまで広い分野で使用されております。
IWAKI CTE-33(TE-32)のガラス管規格一覧はこちら
SCHOTT AG社
DURAN® ガラス管
安定性、加工性の良さ、および急激な温度変化に対する耐熱性の高さでよく知られております。
熱膨張が非常に低く、研究室及び大規模な化学プラントでのご利用に最適なガラスです。
また防食性が高く、強度な化学薬品に対してもほとんど中性を保ちますので、他の材料に比べて有利です。
ホウケイ酸ガラスは、耐熱性、耐酸性が高いだけではなく、塩溶液、有機化合物、
そしてハロゲン物質に対して高い耐久性があります。